1~7月分までの光熱費メモ

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ちなみに1K一人暮らし。

夏はシャワーだけでいいのでガス代がだいぶ抑えられますが、冬場は電気ガス両方の使用量が増えるから、どうしても光熱費が増える...

寒い時期は洗い物にもお湯を使いますしね。

夏場浮いたガス代を冬場にがっつり使っちゃっている感じです。

 

今年は1年の平均でひと月あたりの電気代+ガス代を6000円以下に抑えたいと考えています。

今の平均が6739.57円ですので、8月~12月までの5か月間の平均を4964.6円以下に抑えないと達成できないと。

8月と12月は5000円越えが確定しているので、目標が達成できるかどうかは秋場にどれだけ抑えられるかにかかっていると思います。

具体的に言うと、12月は6500円、8月は5500円になると予想しているので、この2000円の超過分を9~11月で補わないといけないわけです。

つまり、この3か月の平均は4300円ほどに抑える必要があるということ。

まあ、予想でしかないから外れる可能性は大いにありますけど。

 

また、今冬から”着る毛布”を使うつもりですので、可能な限りそれを利用して暖房なしで行こうと思っています。

こいつが評判通りに活躍してくれることいいんだけど。

【オオクワ】産卵セットの割り出し

 

teishichu.hatenablog.com

 前回の続き。

セットを組んでから2か月経過し、ケース外からも幼虫の姿も確認されたので割り出しをすることにしました。

メスを取り出してから1か月ほど放置したほうが卵を割り出す危険性が減るので、本当はそれが理想的なのですが、そんなに待てない(笑)

ということで、メスの取り出しと同時に割り出しです。

 

上から見た図。

若干木くずが散らばっている程度です。

そのまま割り出すのはやりづらいので、大きめのケースにひっくり返します。

 

ひっくり返した図。

よく見ると...

 

幼虫発見。

前の記事でケース底から見えていたのと同じ奴かな?

 

マット内にはこいつしかいなかったので、産卵木の割り出しを開始。

 

マットに1匹しかいなかったので、もしかしたらほとんど産んでない?と若干不安になりましたが、木のほうにはちゃんといました。

産卵木は2本入れましたが、どちらも幼虫の数は同じくらい。

幼虫のサイズも同じくらいだったので、2本に同時並行で産んでいったのかな。

 

で、結局。

幼虫は20匹取れました。

こいつらはひとまず、産卵セットのマットとガス抜きをしたクワデブロProマットを8:2の割合で混ぜたものに一時的に移しました。

 

やはりといいますか、最近までメスが産卵していたようで、卵も5つ出てきました。

これで、幼虫と併せて25匹になります。

数的には十分ですね~。

だいたい予想通りといった感じです。

やはりオオクワは簡単でいいね。

 

 

前回の記事でまずはプリンカップで育てるといいましたが、やっぱりやめて最初からブロー容器(900ml)に投入することにします。

あの後、プリンカップを探しに近所のホームセンターを回ったのですが、どこにも置いておらず...

プリンカップだけネットで購入するのは送料がもったいないし、それなら最初からブロー容器に投入したほうがいい、という判断です。

いきなり900mlは多い気がするので、マットはブロー容器の半分くらいだけ詰めるつもりです。

 

 

幼虫の割り出しは5年ぶりくらいです。

思えば、高校生の自分はこの割り出しの楽しさに魅せられて馬鹿みたいにクワガタの数を増やしていたんですね。

面倒も見切れないほどに...

昆虫飼育で一番楽しいのはやはり割り出しであると再度実感しました。

これでまた産卵セットを組みまくるということは...流石にないけど(笑)

【オオクワ】産卵確認&マット到着

5月の半ばから組んでいたオオクワの産卵セット。

産卵木を齧っている様子は確認していましたが、実際に産んでいるかがわからない状況が長く続いていました。

 

ですが、今日ケースの下から覗いてみたら、幼虫が一匹いるのを発見。

無事、産卵してくれていたようです。

少しペアリング期間が短かったかな?という心配は杞憂だったようです。

よかったよかった。

 

 

ということで、次の幼虫飼育に使うマットも注文しておきました。

オオクワなら菌糸飼育のほうがいいかとも思いましたが、今年はコスト重視で行こうかと。

あと、以前オークションで購入したオオクワ初令を某激安菌糸にぶち込んだら全滅した経験がありまして、今回はできる限り”落とす”のは避けたいな~ということで。

マット飼育は安全性は高いと言われていますから。

一匹も落とさずに成虫までもっていきたい。

 

注文したのはフジコンのクワデブロPro発酵マット50L、送料込みで3260円。

同じフジコンのクワデブロ発酵マット(Proじゃないほう)と悩みましたが、ネットでレビューを見ると、Proの方が若干量が多い?ようなことが書かれていて、価格差200円なら量を考慮した場合、Proのほうがお得じゃない?と考え、こちらを購入しました。

そういえば、以前デブロマットを購入した時にあまり詰まっていないように感じたことがあります。

 

 

とりあえず、初回分は200mlのプリンカップで飼育します。

幼虫は多めに見積もって30匹として、200ml×30で6000ml=6l

硬めに詰めるとしても10lあれば十分かな。

雑虫対策として直射日光に当てて、ガス抜きをしてから使うことにします。

 

となるとプリンカップが必要だけど、注文するの忘れてたから買いに行かないと。

近所のホムセンに置いてあるといいんだけど。

 

雑記

◆今日は市役所に不在者投票に行ってきました。

あらかじめ用紙は地元の役所に請求してありました。

市役所のWebページを見ても不在者投票については場所が詳しく載っていなかったので不安でしたが、受付の人に選挙管理委員会の場所を聞いて後はそこに行って指示通りに投票用紙への記入を済ませて終了。

最初は受付の人が不在者投票の受付場所を知らなかったようで、内線で確認をとっていました。

自分は不在者投票の実施場所は期日前投票と同じだと思っており、そこに伺おうかと思っていたけど、とりあえず受付で聞いておいてよかった。

 

時々、こうやって外に出て思うことは、目が悪いと案内板の文字もろくに読めないのでかなり近づいて見るというのは三者視点からは結構不自然な所作であるのではないかと気になることです。

メガネしとけばいいんだけどね、外でメガネするの嫌い...

しかも今日は雨だったし。

 

スマホ買い換えました。

前々から悩んでいたことです。

g03は特に使っていて不満があるというわけでもないんだけれど、飽きてきたからしょうがない。

日々いい機種がないかネットをチェックしていました。

 

そんなところにひかりTVショッピングでHUAWEI P9liteがモバイルバッテリーと16GBのMicroSDHCカードがセットになって27866円、しかもそれに10060ポイント(期間限定)まで付く!

これが数量限定だったので、即購入。

本機種はレビューを見てもかなり評判がいいようで、実際使ってみるとその高評価も納得といった品質です。

画面きれいで動作サクサクでバッテリーもめっちゃ持つし、指紋認証も早い!

カメラもきれいに撮れて、こないだ買ったばかりのGF-1の出番が激減しそうです。

 

ただ、g03と比べるとサイズがワンランク大きいため、慣れるのに時間がかかりそう。

これはg03はケースなし、P9liteはケースありで使っているせいでもあるけれど、P9liteは高級感があるから裸で使って傷がつくのは抵抗があるからね。

本体に付属している透明ケースにはストラップホールがないから、ホールのあるケースがはやくサードパーティーから発売されないかなあ。

リングストラップを付ければ多少大きくても落とす心配はかなり軽減されるのです。

 

◆書いていた文章が消えた。

時々、キーの誤入力で書いている文章すべてが吹き飛ぶことがあります。

ブラウザ上ではこれは戻るキーでは復元しないので、完全に消えたものだと思っていたのですが、Ctrl+Zで元に戻せると初めて知りました。

この文章もさっき一度消えたところで、解決方法がないかとググって復活させました。

 

◆オオクワのメスが産卵木を齧っていた

すでにペアリングを済ませ、産卵セットに投入していました。

このメスはなかなかマットにすら潜らない曲者でしたが、先日ケースの外から明らかに齧った痕が確認されたので、やっと産む気になってくれたかな?

マットに産む種類と違って、材産みは割ってみるまで分からないから確信は出来ませんが...

セットに投入してから1か月以上経つから普通はそろそろメスを取り出す時期だけれど、産み始めるのが遅かった(と思われる)からあと3週間は放置します。

で、その後自然に孵化するまで待ちたいからさらに3週間くらい?

セットを解体できるのは8月の半ばくらいになりそうです。

昆虫飼育は気が長くないと持ちませんね...

 

次は幼虫飼育です。

菌糸瓶かマット飼育かどちらにするか悩み中です。

サイズ度外視でコスト重視なら安いマット使っとけばとりあえず羽化までは行けそう。

でも、せっかく育てるならそれなりの大きさにはしたい。

とはいえ下手に高いマットを買っても菌糸瓶よりコスト高くなりそうで、そのあたりのバランスが難しい。

やっすい菌糸ブロックを買って自分で詰めるのが無難ですかねえ。

ブロックを崩して詰めるのはかなりめんどかった記憶があるけど。

 

羽化までに一匹当たり3~4Lくらい消費するとして最安で

菌糸瓶→400円

マット→200円

くらいでしょうか。

少数なら菌糸瓶でもいけそう。

20匹↑だと財政的な理由からマットになると思います。

フジコンのクワデブロと月夜野のクワマットが今のところ候補に挙がっています。

 

そういえば、昔飼っていたオオクワは全部菌糸飼育だったな...