近況

また数ヶ月更新をサボってしまいました...

ときどきふと、ブログ書かなきゃとは考えていたのですが、毎回めんどくささが勝ってそのまま放置してしまうという。

しかしまあ、無理して書くというのも不健康な気がしますし、これからもこのブログはこんな感じの不定期更新になっていくと思います、はい。

就職をした

私は大学を出てから定職につかずブラブラしていたわけですが、長くそんな生活を送るのはやめて、そろそろすべきことをしなければならないという思いが強くなってきたので、就職活動を再開しました。

 

それまでの毎日の余暇時間の多い生活というのも悪くはなかったけど、正直なところさほど楽しくもなかったなぁ。というのが振り返ってみての感想。

私は就職してからの休日の余暇時間のほうが充実していると思います。

この辺は人によりけりでしょうね。

 

就職活動の中では、やはり空白期間(自分の場合は全く何もしていないわけではありませんでしたけれども、正社員としての職歴はないため)の説明に苦労しました。

私はいわゆる既卒というもので、この属性を持つ、特に卒業してから間の開いている人はこの期間に何をしていたのかの説明で面接官を納得させられるかどうかがとりわけ重要であると思いました。

それと当然、志望動機も重要ですね。

この2つがテンプレート的でなく、かつ説得力がある内容に詰めて行くのが必要かと。

 

私は面接というものに対してとても堅苦しくて怖い場所というイメージをずっと持っていて、それが学生時代を含めてそれまで就活から遠ざかっていた大きな理由なのですが、実際に面接を受けてみると割りと和やかな雰囲気なことも多かったです。

だから、あまり緊張しすぎなくていいと思います。

就活のアドバイザーの方いわく、私が想像しているような面接は大手企業の場合が多く、中小企業では当てはまらないことが多いということでしたが、割とそのとおりかもしれません。(勿論、例外もあるでしょう)

面接対策の本とかサイトは大手企業前提で作られていると思うので、面接に対するイメージそのものがそうなっているのは仕方ないんですけれどね。

私の場合は大学時代に受けた集団面接がこのイメージそのものだったので、それの影響も強かったです。

 

幸い、私は早々に内定をいただき就職活動を終わらせることが出来ました。

開始してから終わりまで1ヶ月もないので、すごいスピード感だったなぁと。

毎日のように就活関係の電話がかかってくる日常はもう経験したくないです(笑)

まあでも、この就活の中で自分を見つめ直す機会がとても多くて、人間的にも少しは成長できたのではないかと思います。