mineoに乗り換えて数カ月経過した感想

去年の10月にFREETEL SIMからmineoに乗り換えました。

契約から半年程度経ちましたので、使ってみた感想を書いてみようかと思います。

 

なぜ契約したか

①それまで使っていたFREETELMVNO事業が楽天に買収されることになったから

trendy.nikkeibp.co.jp

 

2017年の夏頃くらいからなんとなく怪しい雰囲気がありましたが、まさかこうなるとは思いませんでした。

私が契約した頃の2016年夏頃はまだまだイケイケだったのに、それから1年で買収されてしまうわけですからね。

買収されたからと言って使えなくなるわけではなないのですが、私個人として楽天に対してあまり良くないイメージを持っていましたので、やめるにはいい機会かな、と。

 

teishichu.hatenablog.com

 

②mineoのキャンペーンがとても魅力的だった

私が契約したとき、mineoではキャンペーンを開催していました。

・契約から1年間900円引き

・アマゾンギフト券2000円プレゼント

契約から1年間3GB+音声を700円で使えるということ。

いまは半年間900円引きのキャンペーンをしているみたいですね。

 

FREETEL SIMを使い続けるより乗り換えたほうが安かったから

私がFREETEL SIMを契約したのは2年間299円引きのキャンペーンをしていた時です。

3GB+音声の料金は割引込みで1301円(+税)になります。

 

比べてmineoの場合は3GB+音声でも1年間は月700円(+税)ですので、600円安いです。

当然、乗り換えにかかる費用がかかりますが、

MNP転出手数料2000円

・mineo初月利用料1600円

・SIM発行手数料400円くらい?

まあ4000円位でしょうか。

7ヶ月使えば元を取れる金額です。

※ちなみに私の場合、招待コードをもらっていますので契約事務手数料がかかっていません。

 

このように、7ヶ月使う前提ならFREETEL SIMを使い続けるより安いということで、今回乗り換えることにしました。

 

他のMVNOも検討してみた

今回契約したのはmineo Dプランですが、一応mineo以外にもいいのがないのか調べてみました。

 

 

速度を考えるとUQ mobileが速いみたいですが、当時私の使用していた端末のHUAWEI P9 liteがau回線に非対応だったため、選択肢から除外。

ソフトバンク系はYmobile(厳密にはMVNOではないですが)がUQ同様速いみたいですが、2年縛りが痛い。

これ以外はまだ選択肢が少なく、めぼしいものがなかったため除外。

結局、今回もドコモ系のMVNOから選ぶことになったわけです。

すると、ドコモ系のMVNOはあまり違いがないので、結局決め手は価格になってしまうんですよね...

速度比較のサイトを見てみても、お昼時に遅くなるという点では共通していますし。

MVNOだとUQ mobileくらいしかまともな速度が出ていないという印象。)

私がFREETEL SIMを契約した頃は曰く付きではあるもののスピードテスト上位常連でしたし、LINE MOBILEもサービス開始当初は早かったらしいですが、今はこんななんですね。

それで価格基準で選んだ結果、mineo Dプランになったわけです。

 

使ってみた感想

FREETEL SIMと速度的に大きな違いは感じていません。

お昼時はガッツリ遅いのが難点でしたが、ここ2-3ヶ月でだいぶマシになった気がします。

それまでページの読込が遅くて見るのを諦めるということが何回もあったのが、最近ではほとんどなくなりました。

 

 

ほかのFREETEL SIMとの違いというと、mineoはメールアドレス(@mineo.jp)がもらえますね。

ただ、PCメール扱いなので送信相手には注意しないといけないみたいです。

パケットシェアなどもウリみたいですが、私自身はまだ使いこなせていないのでまた調べてみたいと思います。

 

あとは、mineoはマイネ王とかのコミュニティーを運営していたり、関西電力グループということでなんとなくしっかりしてそうな感じはします。

FREETELの破綻の件があったから余計そう思いますが、会社としてちゃんとしているというのは結構重要なポイントなのではないでしょうか。

mineo以外でいうと老舗のIIJmioとかOCNなんかも手堅いイメージ。

FREETELMVNO事業を売却するという報道を見たときは私もそれなりに不安になりましたし、堅実さをMVNO選びの基準にするのもアリではないかと思います。

 

11月までは使い続けると思う

というのも、mineoは契約から1年間(正確には契約開始翌月から12ヶ月間)はMNP転出手数料が1万円以上かかるので、それまではよほどのことがない限り解約することはないと思います。

私の場合、2017年10月が契約開始月ですので、2018年の10月中迄は転出手数料が高くなってしまいます。

11月以降は転出手数料が2160円になりますので、乗り換えるとしたらその後ですね。

※解約だけなら手数料がかかりませんが、電話番号を変えるというのも面倒なので、これが実質的な1年縛りです。

 

現状、これといった不満はありませんが、何も変わらないというのもつまらないですので、mineoさんには色々面白い施策をしてほしいなあと思っています。

キャリアみたいにドーナツとか牛丼ばらまけとは言いませんが...

 

 

10000アクセス!

いつの間にか達成していました。

こんな弱小ブログでも行くもんなんですねえ...

 

41記事で10000アクセスということは、1記事あたり243アクセス。

実際は一部の記事でアクセスの大半を稼いでいるわけですが、こうして数字にしてみると意外と読まれているなあという感想です。

だって最初の頃は1日に1アクセスあるかないかって感じだったからね。

自分の考えた文章がこれだけ読まれるのだから、ネットの世界はすごいなあと思います。

リアルで数百人単位に自分の主張伝えるのって一般人には無理ですもん。

それがネットではいとも簡単にできてしまうわけです。

 

 

まあ、10000アクセス達成したからといって何か特別なことをするわけでもないです(笑)

でも、嬉しいもんですね。

やっぱりこういうのって日々の積み重ねだなあと。(ほとんど更新してないくせに...)

 

正直書くネタ自体は結構溜まっているので、暇を見つけ次第記事にしていきたいです。

近況

また数ヶ月更新をサボってしまいました...

ときどきふと、ブログ書かなきゃとは考えていたのですが、毎回めんどくささが勝ってそのまま放置してしまうという。

しかしまあ、無理して書くというのも不健康な気がしますし、これからもこのブログはこんな感じの不定期更新になっていくと思います、はい。

就職をした

私は大学を出てから定職につかずブラブラしていたわけですが、長くそんな生活を送るのはやめて、そろそろすべきことをしなければならないという思いが強くなってきたので、就職活動を再開しました。

 

それまでの毎日の余暇時間の多い生活というのも悪くはなかったけど、正直なところさほど楽しくもなかったなぁ。というのが振り返ってみての感想。

私は就職してからの休日の余暇時間のほうが充実していると思います。

この辺は人によりけりでしょうね。

 

就職活動の中では、やはり空白期間(自分の場合は全く何もしていないわけではありませんでしたけれども、正社員としての職歴はないため)の説明に苦労しました。

私はいわゆる既卒というもので、この属性を持つ、特に卒業してから間の開いている人はこの期間に何をしていたのかの説明で面接官を納得させられるかどうかがとりわけ重要であると思いました。

それと当然、志望動機も重要ですね。

この2つがテンプレート的でなく、かつ説得力がある内容に詰めて行くのが必要かと。

 

私は面接というものに対してとても堅苦しくて怖い場所というイメージをずっと持っていて、それが学生時代を含めてそれまで就活から遠ざかっていた大きな理由なのですが、実際に面接を受けてみると割りと和やかな雰囲気なことも多かったです。

だから、あまり緊張しすぎなくていいと思います。

就活のアドバイザーの方いわく、私が想像しているような面接は大手企業の場合が多く、中小企業では当てはまらないことが多いということでしたが、割とそのとおりかもしれません。(勿論、例外もあるでしょう)

面接対策の本とかサイトは大手企業前提で作られていると思うので、面接に対するイメージそのものがそうなっているのは仕方ないんですけれどね。

私の場合は大学時代に受けた集団面接がこのイメージそのものだったので、それの影響も強かったです。

 

幸い、私は早々に内定をいただき就職活動を終わらせることが出来ました。

開始してから終わりまで1ヶ月もないので、すごいスピード感だったなぁと。

毎日のように就活関係の電話がかかってくる日常はもう経験したくないです(笑)

まあでも、この就活の中で自分を見つめ直す機会がとても多くて、人間的にも少しは成長できたのではないかと思います。

カブトムシ/羽化したけれど...

さて、本日はカブトムシたちが全頭羽化したことについての記事です。

前にマットの上に出てきちゃっている個体がいるという記事を書きましたね。

 

teishichu.hatenablog.com

 

この個体ですが、なんとか羽化することができました。

 

 

蛹化してから1週間後にペットボトルに濡らしたティッシュを使い人工蛹室を作り、蛹を投入。

 

 

それから1週間位で羽化。

蛹化してから2週間で羽化したんですね。結構早い。

 

 

ただ、若干羽パカなんだよな~。

寿命の影響はないだろうけど、ちょっと気になるな。

 

と、いうかね...。

 

この個体がオスの中で一番マシな状態っていうのが今回の記事なのです...

 

 

まず、飼育していたカブトムシが全部で13頭。

羽化の段階でこのうち1頭が☆になり、12頭の成虫が得られました。

 

内訳はオス10頭メス2頭と、かなりオスに偏ってしまいました。

特に増やしたいわけでもないからこれは別にいいんだけどね。

 

 

で、本題。

メスは2頭ともきれいに羽化できたみたいなのですよ。

 

 

画像の角度が悪くてわかりづらいですが、羽パカもなく完品と言えるでしょう。

メスは多頭飼育の影響を受けづらいのかな~と思いました。

 

で、問題のオスはと言うと...

 

10頭中4頭がこのような状態で、

 

 

残り6頭(人工蛹室含む)も、羽がきれいに閉じていません。

こっちはそれほど問題ないだろうけど。

この程度なら羽化直後にテープで無理やり閉じることもできるみたいですね。

 

 

今回の原因はやはり、小ケースサイズの容器で多頭飼いしたことだと思われます。

2頭程度でもこのサイズの容器では不十分のようですね。

 

本当にカブトムシたちには申し訳ないことをしたと反省しています。

 

今後について

一応カブトムシの飼育は続けていく予定です。

羽化不全の個体も当然最期まで飼育していきますが、ブリードは未定。

10頭強程度の飼育数でこんな惨状なので、少なくともこれ以上の数のカブトムシを飼育すべきではないかと。

ブリードするとしても手元に残す幼虫は5頭程度にして全て確実に完全体として羽化させるのを優先します。

個別飼育にするのは当然として、今年は餌交換のタイミングを間違えたこともあるので、それも改善させます。

餌そのものについても、もっといいやつを試そうかな~と考えています。

詳しく決まったらまた記事にしますね。

 

ではでは。